・教材を買ってはすぐやらなくなり、お蔵入り
・最初は「よーしやるぞ」と意気込んではいるがすぐにやめてしまう
・先生についてもやる気が起きない
・何か嫌々やってる感じがある
・自分を変えてもらうおうとする他力本願(自分の意思で変わろうとしない)
こういう状態の人はまず「英語を本当にやりたいと思っているのか?」という本心を探ってみる必要があります。
自分を変えれるのは自分だけです。
人がどんなに何を言おうが、しようが変わらない人は変わらないのです。
環境が悪いという人。
→環境が完璧になるように都合よく待っていても変わりません
待っていても何も変わりません。
自分がその環境に左右されるか?
それとも環境に影響を及ぼして変えられるようになるか?
現実的なのは後者です。
でもたいていの人は前者を選びます。
自分で何もしないで愚痴るか文句を言っている。
本物の決意とは出す結果を決めて、出るまでやることです。
簡単に決を割る人。
「思い通りにならないときにどう対応するか?」が英語が伸びる人と伸びない人の差です。
思い通りじゃない状況でどうやるか?
伸びる人は「こうしてみよう」とあれこれ模索します。
伸びない人はイライラしたり、落ち込むだけで投げやりになります。
それかチョロっとやってやったことにするやったつもりレベルでやったことにします。
自分が何年もうだつがあがらないという人はやり方を見直して、現実を直視するしかありませn。
「◯◯だからしょうがない」と言って、本当はできたことから逃げていないか?
この甘さと向き合い、忍耐と精神力を自己鍛錬するのも学習の一部です。
英語は簡単にチョロチョロっとやって、グーンと伸びるような魔法はないのです。
英語で挫折続きなら、本心を探ってみるべし