リバウンドしないダイエットをしたいなら、インスリンのことを知るべし

ダイエットをしてもリバウンドを繰り返す。

どんなダイエット法を選べば、リバウンドしにくくなるのか?

もはや途方にくれて諦めている人もいます。

確かにいろんな方法があります。

  • 低脂肪ダイエット
  • 低炭水化物ダイエット
  • 筋トレ中心のダイエット
  • エアロビダイエット
  • マラソンダイエット

どんな方法でも体重を減らすだけなら、一定の効果はあります。

体重を単に落とすだけなら、間違いではありません。

しかし、どの方法でもハウツーの部分だけでは減った体重を維持して、脂肪をつけにくくすることはできません。

そして残念なことにこれらのようなダイエット方法で体重を落として成功したはずなのに、リバウンドする確率は高いです。

それも相当の確率です。

3人に2人はリバウンドします。

なぜ、必死でがんばったのにその努力を無駄だったかのようなことになるのでしょうか?

リバウンドはインスリンがカギになります。

今回はインスリンのことを簡単に紹介しておこうと思います。

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なぜ、インスリンがリバウンドを引き起こすのか?

すぐ太る=インスリンの分泌量が多い

これは医学の研究成果でわかってきています。

インスリンの分泌量が多いので、太りやすい体のメカニズムが変えられていない。

それゆえに、ダイエットをやめてしまうとすぐに元に戻ろうとします。

インスリンの分泌量が多い人はどんなものを食べても太るというぐらい、太りやすいです。

インスリン抵抗性とは?

インスリン抵抗性とはインスリンの効きが悪くなる状態のことを言います。

効きが悪くなったので、分泌量を増やしてしまっている減少です。

首コリがヒドいからとロキソニンで痛み止めを飲んでいると段々効かなくなっていくというのと同じことです。

薬に耐性ができるのと同じで、インスリンも耐性ができます。

基本的にインスリンは血中のブドウ糖を吸収する役割を行います。

ただし、気をつけておかないといけないのは

インスリンの量UP→体内に蓄積される脂肪量UP

という流れになります。

インスリンの特徴は分泌した量が増えれば、体内に糖分を貯蓄する量も増えます。

肥満の人はインスリンが効かなくなって、分泌量が増えてしまっている状態です。

インスリン抵抗性を減らすには?

ストレスも原因にはなりますが、主に食事が一番気をつけるポイントです。

  1. 食べる回数を減らす
  2. 小麦と砂糖を使った食品に気をつける
  3. 人工甘味料の入った飲み物を避ける
  4. 高タンパクダイエットは太りやすくなる

この4つです。

1.食べる回数を減らす

「食事の回数を増やして、少しずつ食べると痩せる」というダイエットが一時期流行りました。

これは現在は否定されています。

食事の回数を増やすことはインスリン抵抗値を上げてしまい、太りやすくなります。

間食を控えなさいというダイエットの基本は正しかったわけです。

これと合わせて、

X「1日3回必ず食事する方が痩せるし、リバウンドも少ない」

これも間違いです。

3食とは朝食をしっかり食べなさいというものですね。

実は朝食を食べると痩せやすいというのは食品会社の印象操作です。

朝食を取るかどうかで痩せやすいかどうかは決まりません。

むしろ食べないなら、食べないでもいいものです。

メンタリストのDAIGOさんも公式動画で同じことを言ってます。

朝食を食べたグループの方が脂肪が増えて太ったという報告がありました。

そもそも、食事を抜くと太りやすいというのは迷信だったのです。

さらには食欲が増して食べ過ぎるという研究報告もあります。

The causal role of breakfast in energy balance and health: a randomized controlled trial in lean adults.

イギリスのバース大学で研究されたデータによると、朝食を抜いてもカロリー消費には違いは見られなかったと報告されています。

さらには朝食は食べた人のグループは平均で539キロカロリー分、余計に摂取していたことも述べられています。

人間の体は朝食を食べなくても基本は問題ありません。

食べなくても生命は維持できますし、むしろ体内にあるエネルギーを消費します。

それに食べない時間の感覚が開くとインスリンの分泌もしなくなるので、

インスリン抵抗性を軽減させることになります。

2.小麦と砂糖を使った食品に気をつける

肥満体質の人間が増えた原因は小麦と砂糖の大量生産から始まっています。

朝ごはんに菓子パンを食べるのは最悪です。

ピマ族という部族が肥満と糖尿病が増えた研究があります。

彼らは1800年代は肥満や糖尿病とは無縁だったのに、

1900年代に入ると食生活が変わりました。

肥満と糖尿病が問題になったのは砂糖と小麦のものを食事に取り入れるようになってからです。

食生活が欧米化したからという理由が原因とされていますが、

犯人は砂糖と小麦です。

実際に、砂糖と小麦はインスリンの分泌量が爆増します。

空腹時に砂糖や小麦のものを食べると太るのはそういう理由です。

野菜から食べなさいというのはあながち嘘ではありません。

菓子パン、スイーツ、おやつ、チョコなどの小麦が使われているもの。

カップ麺、冷凍食品のパスタ。

コーラや清涼飲料水で砂糖が使われているもの。

この手のものをいつも食べると太りやすいです。

これらは太ると常識ですが、問題はインスリンの分泌量を増やしてしまうことが最大の原因です。

同じ炭水化物でも、じゃがいものやさつまいもと比べるとインスリンの分泌量が違います。

3.人工甘味料の入った飲み物を避ける

結論から言って、太るか変化なしかのどちらかです。

私個人はゼロコーラ飲みまくってましたが、やめた途端に体重が減りました。

ジムを約2ヶ月ほとんどいかずに、人工甘味料と砂糖と小麦を極力減らす生活にしたら、どうなるか実験しました。

ジムに通う前よりも体重は落ちました。(68→65キロ)

運動してないのだから、太るかと思いきやそんなことはありません。

カロリーゼロの飲料を飲むと痩せるという研究報告はありません。

世の中のニーズはあっても実証はされていません。

ダイエット飲料が増えても痩せる人が増えないのはそういう証拠です。

4.高タンパク質ダイエットは太りやすい

高タンパク質ダイエットは筋肉を落とさないためにタンパク質を摂るというやり方です。

高タンパク、低炭水化物、低脂肪が基本になります。

しかし、高タンパクのものを空腹のお腹に入れるとインスリン分泌量は多いことがわかっています。

プロテインもインスリン分泌量が多いです。

プロテインを飲んでいていも痩せない理由はここにあります。

高タンパク質ダイエットはインスリン分泌量を増やすので、体重は減りにくくなります。

高タンパクばかりの食事をすればいいというものではありません。

リバウンドしたくなければ、カロリーよりもインスリン分泌を減らす

カロリー=エネルギーですが、どんなものを食べてもカロリーはあります。

X:カロリーの総量

◯:脂肪になりやすくする食べ物を減らす

ここが重要です。

一番のカギは砂糖と小麦の食品を減らす。

人工甘味料の飲み物を避ける。

この2つが一番の肝です。

詳しいことはこの本にも書かれてあります。

一度読んでおくのがおすすめです。


巷のダイエット法の矛盾と効果のなさがよくわかります。

リバウンドしたくなければ知っておくべき内容です。

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このブログを書いてる人

だぶさん
東京暮らしを楽しんでいる30代の男。 物事の観察と言語化が得意技 何かを成し遂げるにはメンタル面の重要さに気づき、とうとう心理カウンセラーの資格まで取ってしまうほど学習にハマる。 九州育ちの九州男児だが、亭主関白にはなれない。

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