人は物を買うときや何かのサービスを申し込むときにネットで調べます。
商品であれば、使用感やメリット、デメリットなどを
レビューを通して確認するわけです。
士業を含めて何かを行うサービスの場合、専門家であるなら、
その人の経歴を調べたります。
本当に信用できるのか?
本当にこの人に任せていいのか?
など、決断の材料を探してるわけです。
もしウェブにそういうものがないなら?
周りに知ってる人がいなければ、判断のしようがないわけです。
家電などは購入前にレビューが重要な役割を果たしますが、
それは他の分野でも同じことです。
それがサービスという無形のものか電化製品という形あるものかの違いです。
ウェブにサイトを作り、コンテンツを提供するということは
自分が信頼できるという証拠をお客さんに提供することでもあります。
これがアフィリエイトのレビューサイトでも弁護士や税理士であっても全く一緒です。
よく「コンテンツの提供」ということが言われますが、
これはまさにお客さんにとって信頼できるバロメーターです。
本当に信頼できる人間であるなら、良質のコンテンツを情報として提供できるからです。
ウェブは人が実際に目を通して有益だと思うコンテンツを
どれだけ提供できるかが信頼性のバロメーターになっています。
ウェブでそれをやっていないという人は信頼性を提供できていないということです。
お客さんの紹介だけでなんとかやっていけるならまだしも、
そうじゃなく新規のお客さんが欲しいなら、コンテンツを配信できるブログやウェブサイトを持っていることは
これからますます重要になっていきます。