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LINEのビジネスアカウント 登録可能業種と使い方

 

LINEのビジネス向けアカウントに申し込みできるようになりました。

料金の詳細はこちら

 

LINEビジネスアカウント

 

 

 

■LINEのビジネスアカウントの申し込みの条件

 

 

以下の条件が必要です。

 

  • 飲食店、美容室、旅館、小売の店舗など、実店舗や施設を経営してること
  • 雑誌やテレビ番組などのメディアを運営してること

 

この2つのいずれかが必要です。

 

  • インターネットオンリーの通販
  • 自己啓発やセミナーなどをはじめとする情報販売系のサイト
  • キャバクラ、ホストクラブ
  • 風俗店舗
  • パチンコ・パチスロなどのギャンブルを運営してる店舗

 

 

店舗として実態のないオンライン通販や風営法に関わる店舗、ギャンブルに関する店舗の場合は

申請することができないようになっています。

 

 

■月額料金

 

友だち数1万人までは月額5250円で使えます。

 

1万人を超えると料金が跳ね上がります。

 

通常店舗であれば、1万人を超えることはないと思います。

 

登録制限を1万人に制限することはできます。

 

 

 

■どんな使い方ができるか?

 

 

  • クーポンの配信
  • セール案内
  • 予約キャンセル時の緊急募集
  • イベントのお知らせ
  • 臨時休業のお知らせ
  • 常連さんへの連絡ツール

 

実店舗で考えれば、このような使い方がオーソドックスです。

 

旅館や飲食店の急なキャンセルあとの募集は効果的ではないかと思います。

 

スーパーや小売店であれば、タイムセールのお知らせとかは効果が高いです。

 

 

 メールよりも届くし、見てもらえることが多いので、集客効果は高くなります。

 

 

最初に苦労するのは登録してもらうことでしょう。

 

来店したお客さんに登録してもらうように勧めて、友だちを確保するという地道な作業も必要です。

ホームページがあれば、そこに告知するというのもありです。

 

登録してもらうことをクリアすれば、リピーターとの連絡手段になりますので、

あとは定期的に配信していくことが大事になっていきます。

 

 

 

 

 

 

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