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「やりたい仕事じゃないから」と手抜きする人間はやりたい仕事はできるようにならない法則

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「やりたい仕事じゃない」という理由でそこそこか、手抜きをする人間はよく見かけます。

やりたい仕事じゃないから真摯に取り組まないのです。

 

そういう人がやりたい仕事をできるようになるか?

答えはNOです。

 

やりたい仕事は楽しくて、ストレスもなく、地味な作業もないということはありえません。

 

プロのスポーツ選手は華やかさが目立ちますが、日々はトレーニングとコンディション調整などが主です。

その中には苦手なものや嫌いなものもあります。

 

それと同じでどんな仕事でもやりたくないことでもやらねばならないことがあります。

このブログが参考になります。

 

仕事の3属性 「やりたい仕事」というのは、分解して考えると、仕事全体のある一部分に過ぎません。仕事というものをもっと大きな視点で捉えると、私たちの仕事やその中に含まれる様々な業務は、WANT、NEED、CANの3つに大別できると考えられます。

情報源: 「やりたくない仕事」が教えてくれた大事なこと | ベイジの社長ブログ

任せるに値する人がやりたい仕事をできる

 

今やっている仕事はずっとやっていたい仕事ではないかもしれません。

とはいえ、それは自分の意思で選びましたよね?

 

自分の意思で選んでここにいるのなら、自分がいて仕事をすることで

何らかの価値を生み出すことです。

 

自分がやった仕事は必ず誰かが関わります。

社内の人(上司、同僚、後輩)か、お客さんか、顧客です。

 

例えば、顧客訪問の報告書を書く仕事があったとします。

普通は報告書を出せば終わります。

 

それを同僚にも使えるようにカスタマイズして、誰でも書きやすい+上司の方が読みやすいフォーマットにして配ったらどうなるでしょうか?

同僚が同じことをするときに手間が省けます。

普通なら自分の分だけ報告書を書くだけでも十分です。

 

他にはExcelで従業員の通勤定期代の精算の仕事してるとします。

 

路線をプルダウン→駅の名前もプルダウンで出てくる→出発駅と降りる駅を選ぶ→自動で値段で出てくる

 

いちいち路線名と駅を入力しなくても、価格を調べなくても簡単にできるファイルを作ったのなら?

Excelの知識がない人でもできるようにしたら?

 

ややこしい仕事がしやすくなりますよね?

 

従業員の通勤定期代を正確に計算すれば終わります。

しかし、それを誰にでもできる形にしたのなら、自分の存在価値は上がりませんか?

 

自分がめんどくさくてやりたくない→カンタンにしてみんなができるようにした

 

任せた1つの仕事がこうして周りに付加価値を生み出す。

やりたくない仕事に価値を加えた。

 

こういう人に仕事を任せたいと思います。

 

やりたい仕事をできる人=任せた方が得な人

 

経営者や上司の方は任せた方がいい人に仕事を振ります。

社内にやりたい仕事があるとして、自分に任せてもらえとします。

 

それは上司が悪いと言う人は自分のことが見えてない人です。

 

「任せるに値する人=任せた方が得だから」という心理があります。

「自分これやりたいっす!」→「よし、お前に任せる!」となる人は任せるに値するからです。

 

やりたい仕事ができない人は進歩と信頼がない

 

やりたい仕事はあるのにできない人には共通点があります。

 


普段の仕事から価値を生み出していません。

ゆえに任せるに値しないと判断されていると言えます。

 

 

 

目の前の仕事に価値を加えることがやりたい仕事への近道

 

私がよくいくスターバックスのとある女性スタッフがいました。

彼女は客である私から見えても圧倒的に仕事ができます。

 

その評価は直属の上司の方にも話を聞くと、

「仕事ができすぎて、もはや1スタッフの域ではない」

という評価でした。

 

 

その店は混雑する時間帯になると長い行列ができます。

しかし、彼女がいると行列が一気に解消します。

 

スターバックスでは「オーダーを取る+飲み物を作る」という作業があります。

 

彼女は待たせているお客さんにも注文を聞いておき、

あらかじめ飲み物を混ぜるだけという状態を作っています。

特にフラペチーノなどはあらかじめ準備してあります。

 

会計が終わる頃には待たせることなく、飲み物を受け取れる→混雑が解消する

 

という手際の良さが際立っていました。

 

現在、その女性スタッフの人は店長を任されています。(まだ20代です)

 

スターバックスのスタッフなら、オーダーを取ることも飲み物を作ることも誰でもできます。

しかし、お客さんを待たせず、一緒に働くスタッフが作業をやりやすくするクオリティでやっている人はあまりいません。

 

つまり、彼女は自分がオーダーを取る+飲み物の準備をするという一連の行動が、

お客さんの満足+スタッフの生産性アップという2重の効果を生んでいます。

 

そういう仕事ぶりを評価されて、店長に抜擢されました。

わずか6ヶ月での栄転。

 

こういう人物は当たり前にできることが他のスタッフよりレベルが高いのです。

ゆえに重要な仕事を任されます。

 

「なんで勤続10年のオレが店長になれないんだ!」という男がいたとしら、

その男は自分がやる仕事で価値を生んでいないと判断されていることになります。

 

今、あなたがやっている仕事は将来ずっとやりたくないことかもしれません。

ずっとやらなくてもいいのです。

 

だからこそ、信頼+実績を作れば、やりたい仕事をできるだけの力が付きます。

 

高校球児が甲子園に出たいと思うなら、嫌いな筋トレもランニングもしっかりやるのと同じです。

 

「嫌いなことややりたくないことはするな」というアドバイスがあります。

それはあくまでやりたいことをやってる方が圧倒的に価値とお金をもたらすだけの実力のある人だけです。

今自分がやっていることで価値を出せないのであれば、やりたい仕事を任されてもたいしたことはできません。

やりたい仕事じゃないからとそこそこでいいからと手を抜いても、

将来やりたいことができるようにはならないということです。

 

やりたいことだけ優先!の至上主義には危険な落とし穴もあります。

 

やりたくないことに見えても、必ず自分にプラスになることが多いです。

 

 

 

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