春先は引越しや新生活を始める人が増えます。
この時期何がオークションで売りやすいか?
そう不用品です。
「あなたにとって不要」でも「誰かにはありがたい必要な物」になることがあります。
例えば、家具。
例えば、一人暮らしを初めて経験する社会人の人がいます。
新生活を初めて、「これあったらいいなー」と思うものがあります。
例えば、ソファやテーブル。
お金もかけられないし、高いものじゃなくてもいい。
そういうときにオークションを探します。
状態がそこそこ良ければ、ちゃんと売れます。
中古のリサイクルショップが存在し続けるのもそのためです。
まだ使えるとは言え、普通に処分すればお金かかります。
そしてリサイクルショップに持ち込んでも二束三文にしかなりません。
だから、オークションに自分で出品するわけです。
自分がいいと思って買ったけど、買い替えや引越しで処分したいけど、
まだ使えるものがある。
それなら、そういうものでもほしがる人が集まるオークションで買いたい人に
売ってあげることが本当は役に立つのです。
実際、場所もわからないような人もあまりこないようなリサイクルショップに売っても
誰も買わないままになることもあります。
その点、ヤフオクなどのオークションは膨大にアクセスがあるので、
誰かの目には留まるものです。