仕事

仕事を楽しく価値あるものにする人はどこでも必要な存在になる

本当に仕事を楽しく価値あるものにしてるなら、どこでも必要な存在です。

真摯に誠実に取り組む人は誰かが見ています。

そして、仕事ぶりが評価されているなら、生活が苦しくなるようなことはないです。

 

正社員で仕事がないと言って、仕方なく派遣やアルバイトやっている人を多く見てきました。

ハッキリ言って、仕事を価値あるものにしようとするより、「お金いっぱいくれよ」の方が先w

 

こういう人がネットでお金を稼ぐことを始めてもまず稼げません。

真摯で誠実じゃない人間は一時的に誰かを騙してお金を稼げてもすぐバレます。

 

人の顔が見えないネットでも誠実さのない人間はバレるものです。

直接見える仕事場ではそれは隠しようがありません。

 

年も年だし〜

スキルがない〜

資格がないから〜

 

こんなことを言う人はまず派遣やアルバイトでも仕事を真摯に真剣に取り組みません。

だから、周りの人は怒られない程度にやってる程度だということはわかっています。

 

給料が安いから

派遣だから

バイトだし

 

とかを理由に仕事を雑にしてます。

 

当然、周りの人はわかっているわけですから、お金を出してまで正社員で雇いたいと思えません。

 

理由があってアルバイトや派遣、パートでしか働けない人でも仕事をちゃんとやってる人は

「社員でもやっていける人」で、どこでも通用します。

 

仕事がない人は仕事をしてないから仕事がないだけです。

スキルも磨けないし、質の高さもない。

 

だから、大きな仕事をさせるに値しないから、仕事がないのです。

 

目の前の仕事を精魂込めてベストを尽くした場合は必ず学びがあります。

仕事は仕事そのものが価値があるのではなく、それを行う人によって価値が決まります。

 

今の仕事はマニュアルはあるし、言われた通りに行えば最低限の質にはなります。

それだけでは本当に必要とされる存在にはなれません。

 

他の誰かでも同じなら、誰でもいいわけです。

誰でもいいと思われる程度なら、特別ではありません。

 

私は学生でバイトをしていた頃から、今できることをベストを尽くそうとしたし、

最低限よりもっといいものにしようとしてきました。

 

どうしたら、一緒に働く人が喜んでくれるか?

どうしたら、やっていることを受け取る人が喜んでくれるか?

どうしたら、売っているものを買ってくれた人が喜んでくれるか?

 

そう、答えは自分のしたことを喜んでくれる相手がいることを想像しながらやれること。

そして、喜んでもらえることをこの上もなく喜びとできるかどうか。

 

給料の多い少ないではありません。

一時的にではなく、稼ぎ続ける人は喜びを多くもたらしている人です。

 

お金を払った人が喜んでくれている=稼ぐ

 

です。

 

それは自分が何かを買うときと一緒です。

 

今の給料以上の仕事をしていれば、必ずそれにふさわしい給料の仕事に出会えます。

逆に給料が安いからと雑にしてる人は学びも成長もありませんから、給料は上がりません。

 

仕事ぶりは誰かがちゃんと見ています。

 

誰を喜ばせている自分になると仕事は楽しくなりますよ。

 

 

 

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