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ヤフオク、メルカリ、アマゾンを使い分けて高値で売る方法

不用品を売ってお金に変えたいときにどのサービスを選ぶか?

 

あまりなじみのない人にはわかりずらいです。

 

私もよく相談を受けるので、ざっくりですが使い分け方を紹介します。

 

白物家電(一般家庭用の家電)

黒物家電(オーディオ、スマホ、テレビなど)

 

でも使い分けすると変わってくるので、特徴と一緒に書いておきます。

 

 

ヤフオク

 

全般的にヤフオクは何でも売れますが、

 

プレミア物(限定品)

人気シューズ

家具

家電(白物、黒物)

 

このあたりを狙うのがおすすめです。

 

高値のものは高値になりますが、値段を安く買いたいユーザーも多くいるのでこのあたりは

値段の相場観が必要になってきます。

 

古いスニーカーが大化けすることもありえます。

 

ファッション系で特に古着は厳しいところがあります。

あまり売りにくく、1円出品しても高値になりません。

 

ここは注意が必要です。

 

Amazon

 

ゲーム

家電(黒物)

 

本やゲームはヤフオクやメルカリ以上に高く売れることが検証の結果わかりました。

Amazonのユーザーは中古品でもいいものや安心できるものを買いたいケースが多いです。

 

黒物はヤフオクでも売れますが、iPhone、Xperiaなどの人気スマホやPC、Apple製品はAmazonの方が高く売れる傾向があります。

オーディオなんかも割と言い値で高く売れます。

 

私はiPod touch第5世代を出品したことがありますが、

第6世代発売前に24800円で買ったものが、21800円で売れました。

 

手数料引いても19000円ぐらいにはなったのでびっくりです。

 

ヤフオクやメルカリ嫌いというタイプも存在するので、そういうユーザーはAmazonで買う傾向があります。

 

出品が簡単にできるのも強いです。

 

欠点は出品料が高い(15%)

 

ただし、15%払ってもさらに高く売れることがあるので、本やゲーム、黒物家電はAmazonは強いです。

 

メルカリ

 

圧倒的にファッションです。

古着の出品=メルカリというぐらい古着には強いです。

 

ちょっとだけ使った化粧品もよく売れます。

 

欠点は

 

高く売れない

あからさまなひどい値下げ交渉してくる

 

厚かましいユーザー層も多くいるのが欠点です。

厚かましいと思ったら、断ればいいです。

 

値下げ交渉がひどいと思ったら、取引しなければOK。

交渉に応じないと「高い」とか文句を言ってくる輩もいますが、

応じる必要はありません。

 

 

まとめ

 

古着や靴→メルカリ

本、ゲーム、黒物家電→Amazon

プレミア物、人気シューズ、家具、家電→ヤフオク

 

このように使い分けすると高く売れる傾向があります。

なにか売ってみたいなーという人は使わ分けの参考に。

 

 

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