全開、ベル食品の「スープカレーの作り方」というスグレモノを紹介しましたが、
今回は「もっとうまくするにはわざと手間暇かけてみる」というテーマを掲げました。
今回の材料は
スープカレーの作り方:1瓶
じゃがいも:小10個
ニンジン:中3本
茄子:中3本
ピーマン:1袋5個
手羽元:300g
ベーコンブロック:1袋
お湯:900ml(瓶には800mlと書いてますが、あえて多めに)
でチャレンジをします。
下ごしらえ
野菜は一口大にザックリ切ります。
じゃがいもはボールに水を入れてつけておきます。
鶏手羽元をサラダ油をひいてフライパンで炒めます。
焦げ目がある程度できたら、取り出します。
鍋にお湯900mlとスープカレーの作り方を入れて弱火で温めておきます。
その中に手羽元を入れます。
コトコト煮込みつつ、下ごしらえを同時進行します。
ベーコンブロックは1cm幅に切ります。
手羽元を炒めたフライパンにそのまま入れて炒めます。
焦げ目がついたら、取り出して鍋に入れます。
ニンジンも油が残っているのでそのまま入れて炒めます。
焦げ目がついたら鍋に入れます。
ピーマンを炒めるときには油が切れるので油を引きます。
ジャガイモはつけておいた水から取り出し、皮をよく水で洗います。
今回はスープカレー専門店GARAKU風にじゃがいもの皮はそのままにします。
半分に切って、水気をしっかり切ってからフライパンで炒めます。
焦げ目がつくまで炒めます。
炒めたじゃがいもを鍋に入れます。
今回はわざと一晩寝かせておきました。
翌日の昼。
食べます。
じゃがいもがホクホクで味がしみてます。
ご飯は土鍋おこげで炊きました。
ご飯はやっぱりコレで炊くに限ります。
ホロホロチキンは・・・
スプーンで簡単に取れました。
手を使わずに食べれます。
フライパンで火を通して一晩寝かせると味が染みておいしかったです。
これは大成功でした。
チキンはスープでコトコト煮るに限ります。
コンソメの素を使って煮てからなんてやり方もありますが、めんどくさすぎw
スープにそのまま放り込んで煮込んだ方が楽だし、うまいです。
大量に作りこんで翌日に食べるというのがおすすめです。