フィルム一眼レフを卒業してようやくデジタル一眼を初めて買いました。
これが今まで使っていたMINOLTAのフィルム一眼レフです。
フィルムの良さもあるのですが、やはり現像代とフィルム代がかかるので卒業しました。
フィルムの管理もめんどくさいのでw
2002年に購入してから、12年ほど使いました。
デジタル一眼が進化してようやくD5300でデビューしました。
購入したのはD5300 18−55mmのVRⅡレンズキットです。
ビックカメラで66700円(ポイント10%付)にしてくれたので購入です。
特徴は
・2415万画素
・バリアングルビューモニター(裏の液晶モニターが動きます)
・オートフォーカスが細かく調整できる
・イメージセンサーはAPS-C
この辺りはデジカメに詳しい人には説明不要でしょう。
初めて持つ人にも使いやすいモデルですが、かなり高機能です。
キャノンの70D、X7iと比較して迷いましたが、
カメラ本体の総合力と価格でニコンのD5300にしました。
本体はこんな感じです。
モード切り替えはダイヤルで行います。
SDカードは横から入れます。
裏面
モニターが動きます。
上下180度は動くので高いところや低いところも液晶モニターを見ながら撮影できます。
付属のVRⅡ18−55mmレンズ
「A」「M」スイッチでマニュアルフォーカスとオートフォーカスの切り替えができます。
男の手にも少し小さめサイズです。
最小はx7ですが、D5300もなかなかのコンパクトです。
フルサイズのはかなりデカく見えます。
■初めての人が撮りやすい撮影のコツ
・フォーカスポイントを真ん中に固定する(シングルフォーカス)
・夜景はフラッシュ禁止モードにするだけ
・液晶モニターで確認しながら、撮る
とりあえずオートでもきれいに撮れはしますが、モードの使い分けを覚えるとより使いやすくなります。
液晶モニターを使って普通のデジカメみたいに撮れる機能もうまく使えば、いろんな角度から写真が撮りやすいです。
値段の割に性能もいいので使い倒せばかなり楽しめると思います。