一眼レフのレンズの天敵は湿気です。
湿気でレンズ内部にカビが生えるともう使い物にならないし、
買い取りもしてもらえなくなります。
一眼レフ初心者で保管はバックに入れっぱなしというだけの人が結構多いです。
クローゼットに放り込んでカビて・・・(T_T)
なんてことがあります。
一眼レフのベテランは必ず湿気を排除できる保管ボックスを使います。
私もベテランの友人のアドバイスを受けて購入しました。
購入したのはナカバヤシのキャパティという商品です。
湿度計が付いています。
湿度計は横につけることができます。
カメラのインナーボックスごと放り込んでOKです。
小さいバックならそのまま放り込んでフタをすればOKです。
忘れてはいけないのが、乾燥剤を入れておくことです。
乾燥剤は定期的に交換する必要があります。
毎回買いに行くのも面倒なんでこんなものを買いました。
充電式除湿機です。
4時間程度充電して放り込むだけです。
放り込んでから約8時間後には湿度計がDRYになっていました。
結構湿度を取り除いてくれてます。
開け閉めして、湿度が下がらない時に再度充電すればいいようです。
このドライボックスもモバイル除湿機もカメラだけでなく、食品の保管にも使うことができます。
私はもっぱらD5300の保管にしか使いませんがw
この2つを組み合わせていつも使ってます。
便利です。