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初心者がおろそかにする一眼レフカメラの持ち方と構えが大事な超基本的な理由

先日こんなことがありました。

 

とあるカメラ女子が連れ数名とデジタル一眼(CANONのやつ、たぶんX7あたり)を持って、自分たちを撮影してました。

 

両手が使えるのにひたすら片手で撮ろうとして何度も写真がブレブレになってました。

 

しまいに5回目ぐらいでキレ出しました。

 

「もー!手ブレ補正ついてるなんてウソじゃん!全然ダメじゃんこのカメラ!」

 

とか言ってるわけです。

 

 

 

あ〜の〜ね〜!そら〜アンタの使い方がなっとらんだけじゃ!

 

内心思っきりツッコミ入れたい気分でした。

 

取説しかり、一眼レフの使い方を解説した本しかりですが、

最初は絶対というほど持ち方と構え方を載せてます。

 

これは基本中の基本です。

 

ブレずにしっかり固定して写真を撮れるからです。

 

手ブレ補正機能がついてるレンズも増えましたが、やはりきちんと手ブレを抑えて写真を撮るのは

基本中の基本です。

 

持ち方や構え方なんて写真撮れればいいやとおそろかにしてる人が少なくない感じです。

 

脇を締めてカメラをしっかりホールドして写真を撮るという基本中の基本をせずして、

シャッター押せばいい写真が撮れるなんて思ってるおかしなユーザーがいるのです。

(残念ながら・・・)

 

型落ちでも中古でも一眼レフはけっして安い買い物じゃありません。

せっかく買ったのなら、ちゃんと写真が撮れるように使い方を基本からきっちりやることです。

 

その方がいい写真が撮れる近道です。

 

今更、カメラの持ち方とか構え方とか解説する気はないですが、

一見超基本でおろそかにしがちなことをしっかりやることで写真の撮れ方が違ってくることはよくあります。

 

一眼レフも基本は大事ですよ。

 

手ブレが多い人は自分のカメラの持ち方や構え方、直した方がいいですよ。

 

 

 

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