カメラ

防湿保管庫VSドライボックス どっちがいい?

カメラの保管は除湿された箱や空間で行うのが必須です。

 

一眼レフやミラーレスを子供用に買って持ってるそこのお母さん。

保管用品高いからって押入れやクローゼットにポーンと放り込んで放置してませんか?

 

カビ生えて使い物にならなくなります。

 

一眼レフもミラーレスも次に買い換えるときは資産です。

使わなくなって売ってもいい金額になります。

 

カビで使い物にならなくなるなんてことは絶対避けたいところです。

 

デジタル一眼の保管はドライボックスか防湿庫が必須になりますが、

どちらがいいのかをまとめておきます。

 

リーズナブルかつ省スペースで保管ならドライボックス

 

私はドライボックスで保管しています。

防湿庫もできれば欲しいですが、保管スペースが限られてるためにあえてドライボックスで保管してます。

これなら棚やクローゼットに入れることができます。

 

ドライボックスの欠点は除湿剤やモバイルドライのような小型除湿機の充電など定期的に交換する手間がかかります。そしてドライボックスを追加したときはそれに比例して除湿剤が必要になります。

一定時間出し入れを繰り返すと除湿力が下がります。

 

そのタイミングで除湿剤を交換をしたり、モバイルドライの充電が必要です。

 

 

手間をかけずに入れっぱなしにできる防湿庫

 

防湿庫は入れっぱなしで湿度状態を確認すれば、あとは手間なしです。

出し入れしてもあとは勝手にやってくれるので楽です。

これがいいところです。

 

欠点は常時電気に接続するので電気代がかかります。

保管して開けてない限りは電気代は微々たるものです。

 

家に置いてもいいと思う人は置いた方がいいものではあります。

 

私個人もできることなら防湿庫置きたいところです。

 

結論

 

コスパ重視ならドライボックス

保管の手間暇かけたくないなら防湿庫

 

このようになります。

 

保管きっちりやりましょうね。

 

 

 

 

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