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桜の写真が暗い→露出補正を使うと◎

桜の写真を撮るときにこういう↓↓感じで暗くなることがあります。

 


 

なんかもっと明るくしたいなあというときありますよね?

 

こういうときはカメラに慣れてない人はついフラッシュでなんとかしようとします。

が、フラッシュでは変な感じになるので、ここでは「露出補正」を行うとしっかり調整できます。

 

「露出補正ってなんやねん?」っていう人はこれを読んでおいてください。

 

露出補正とは?

 

 

1.ダイヤルをPに合わせる

 

 

 

明るくするとき→+側

暗くするとき→−側

 

この場合は+で設定をします。

 

 

 

2.露出補正を調整する

 

ファインダーや液晶画面で確認しながら、露出補正を変えるときはここのボタンを押しながら操作します。

 

 

補正値の数値の変更は親指のダイヤルで変えられます。

 

 

ファインダーを使っているときは液晶画面にこのように表示されます。

 

液晶画面を使って撮影するときは下に写っている「1.7」というところが

露出補正の表示です。

 

 

 

3.シャッターボタンを押す

 

実際に上で暗かった写真を撮り直すとこのようになります。

 

桜の色がしっかり明るくなりました。

 

桜の場合は日陰の場合0.7〜1.7ぐらいがちょうどいい数字になるようです。

 

 

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